挑戦の大切さを語る舞の海さん=徳島市のホテルクレメント徳島

 大相撲の元小結で解説者の舞の海秀平さん(49)の「決してあきらめない~可能性への挑戦」と題した講演会(徳島銀行生涯学習振興財団主催)が24日、徳島市のホテルクレメント徳島であり、約1300人が聞き入った。

 舞の海さんは、大相撲の新弟子検査で当時の規定身長173センチに満たない169センチだったため1度は不合格になりながらも、頭にシリコンを埋めて身長を伸ばし、再挑戦で合格したエピソードを紹介。「工夫次第で大きい人を倒せることを証明したかった。そのために規定をクリアする方法をいくつも考えた」と話した。

 また、小錦や曙ら巨漢力士との取組も振り返りながら、挑戦し続ける大切さを訴えた。