松浦さんが考案した「サバ缶のドライカレー」

 徳島文理大短期大学部生活科学科食物専攻1年の松浦彩佳さん(19)が、第1回「スポーツ女子の食を支えるレシピコンクール」で、第3席の「RanRun読者賞」を受賞した。サバ缶などの比較的安価な食材を、栄養バランスの取れたドライカレーに仕立てた点が評価された。

 コンクールは、女性アスリート向けウェブマガジン「RanRun(ランラン)」を運営する共栄メディア(東京)などの主催。全国から53点の応募があり、審査員がレシピと料理の写真で審査し、最優秀賞1点、第2席の課題優秀賞3点を選んだ。RanRun読者賞は一般のウェブ投票で選ばれた。

 松浦さんの「サバ缶のドライカレー」は、みそ味のサバ缶にニンジンやタマネギ、ピーマンを加えて炒め、カレーパウダーやケチャップなどで味を調える。ご飯にのせて食べると、エネルギー源の炭水化物やタンパク質などを手軽に取れる。

 ウェブ投票では約1万5千票を集めて1位になった。RanRun編集部は、保存期間が長く、安価で手に入れやすいサバ缶を活用した点が支持されたとみている。

 栄養士の資格取得を目指している松浦さんは「受賞したことで自信がついた。食物や栄養の知識をもっと増やしていきたい」と話した。レシピは3月中にRanRunのホームページに掲載される。