徳島県内公立高校の2017年度入試で、学力を重視する一般選抜の志願変更が2日、締め切られた。全日制23校42学科・類で募集定員を超えた。

 県教委によると、全日制34校70学科・類の出願者は、志願変更前と比べ19人減の5211人。募集定員5070人に対する平均競争倍率は1・03倍で、前年同期と同じ水準となった。

 競争倍率が最も高いのは、城西・生産技術で1・76倍。次いで城西・植物活用1・40倍、小松島西勝浦・応用生産1・35倍、吉野川・農業科学1・27倍、小松島西勝浦・園芸福祉1・25倍となった。

 定員を下回ったのは9校13学科・類。競争倍率が低いのは、海部・数理科学0・50倍、海部・情報ビジネス0・72倍、海部・普通0・84倍、城南・応用数理0・88倍、徳島科学技術・海洋科学0・89倍など。

 定時制6校9学科・類は志願変更前と比べ1人増の132人が出願した。募集目標210人に対する平均競争倍率は前年同期と同じ0・63倍。全ての学科・類で募集目標を下回っている。

 試験は7日に5教科の学力検査、8日に面接があり、合否結果は15日に通知される。定員割れした学科・類は2次募集を行い、22日に願書の受け付け、27日に試験がある。