元東みよし町議の松浦敬治氏(53)=西庄、製材業=が7日、東みよし町加茂の後援会事務所で記者会見し、任期満了に伴い4月3日に告示される町長選に無所属で立候補することを正式に表明した。同町長選には、元町議の松浦明人氏(48)=中庄=と、福性寺名誉住職の長谷川隆法氏(70)=加茂=の2人も出馬を表明している。

 敬治氏は今期限りで引退する川原義朗町長の路線を基本的に引き継ぐとした上で「町民と対話しながら、山間部と平野部、若者と高齢者、合併前の(三好、三加茂)2町のバランスを取った町政運営を行い、町を一つにしたい」と語った。

 政策としては▽町商工会と連携した地元企業の活性化や企業誘致による雇用確保▽農林畜産業の6次産業化▽吉野川ハイウェイオアシスの交流・物流拠点化▽吉野川北岸の無堤地区の早期解消に向けた要望活動―などを挙げた。

 敬治氏は池田高卒。2010年の町議選で初当選し、今年2月15日まで2期務めた。16年5月から今年2月15日まで副議長。町商工会青年部長や町体育協会会長を歴任した。