任期満了に伴う美馬市議選(定数18)は4月8日の告示まで1カ月になった。定数を現行の20(欠員1)から18に削減して初めての選挙。徳島新聞の取材では19人が立候補の意向を示しており、選挙戦になる可能性が高くなっている。

 立候補を予定しているのは現職16人と元職1人、新人2人。2月14日の立候補予定者説明会に出席しなかった現職3人のうち、2人は引退の意向、1人は来年4月の県議選への立候補を検討している。他に目立った動きはない。

 立候補予定者を地区別で見ると、脇町は現職6人と元職1人、美馬町は現職4人と新人1人、穴吹町は現職6人、木屋平は新人1人。各陣営はあいさつ回りをするなど活発に動き、選挙戦への準備を進めている。

 立候補届け出書類の事前審査は3月22、23日午前9時から午後5時まで美馬市役所で行われる。1日時点の有権者数は2万5766人(男1万2148人、女1万3618人)。このうち18、19歳は473人(男236人、女237人)。

 町村合併で市が発足した2005年以降、市議選は3回行われ、選挙区制で実施された06年の第2選挙区(木屋平=定数1)を除きいずれも選挙戦になっている。