フラッグに応援メッセージを書き込む親子連れら=鳴門市撫養町の大道商店街

 サッカーの普及・振興などを目的とする「日本サッカーを応援する自治体連盟」に加盟している鳴門市は3日、同市撫養町の大道商店街で、6月のサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表の応援フラッグを作成するイベントを開いた。

 同商店街のひかりやギャラリーに、縦約1・7メートル、横約4メートルのフラッグを用意。市内の高校生や親子連れ、店主ら約50人が、藍色の布の中央に白字で「ガンバレ日本!『第九』アジア初演の地鳴門」、周辺に「念願の優勝」「共に頂点へ」などと書き込んだ。

 鳴門渦潮高3年の山﨑匠眞さん(17)は「選手一人一人が力を合わせ、優勝を目指して戦ってほしい」と話した。

 同市撫養町の鳴門アミノバリューホールでもサッカー少年団の子どもたちがメッセージを書いた。

 イベントは、日本サッカー協会の「日本史上最大の応援フラッグプロジェクト」の一環。自治体連盟の市区町村などが作成したメッセージ入りのフラッグ792枚をつなぎ合わせ、サッカーフィールド1面分の巨大フラッグ(縦約56メートル、横約96メートル)を完成させる。5月30日に横浜市の日産スタジアムであるW杯壮行試合で披露される。

 1月31日時点の加盟自治体数は415市区町村で、県内は鳴門市のほかに徳島、美馬両市が加盟している。