藍染作品8点が並んだ「はじめまして、藍の装い展」=徳島市のそごう徳島店

 徳島市内のアパレル事業者らが製作した藍染衣料を展示する「はじめまして、藍の装い展」(徳島市主催)が6日、徳島市のそごう徳島店で始まった。12日まで。

 オーダーメードシャツ専門店「TRIANGLE(トライアングル)」と衣料メーカーの「福本繊維」、オリジナルTシャツを製作販売する「WataSumi/HYG(ワタスミ)」の3事業者(いずれも徳島市)が各1点を出品。阿波しじら織協同組合と米ロサンゼルスのファッションブランドが共同製作したジーンズやバッグなど5点も展示している。

 トライアングルの作品は、伝統技法「天然灰汁(あく)発酵建て」で藍染した後、表面に柿渋を塗ったシャツ。柿渋で藍の色味を抑え、ヴィンテージ(年代物)風に仕上げている。島本淳一代表は「他の素材と組み合わせたことで、従来のイメージと違う藍染を提案できたのではないか」と話した。

 11日午後3時から、藍を活用したものづくりをテーマにしたトークイベントがある。