遠藤市長から認定証を手渡される福田さん親子=徳島市のとくしま動物園

 4月に開園20周年を迎えるとくしま動物園(徳島市)の入園者数が6日、500万人を突破し、父親と訪れていた阿南市見能林町の福田一心(いっしん)ちゃん(1)に、記念の認定証などが贈られた。

 正面ゲート前で記念式典があり、遠藤彰良市長らから一心ちゃんの父親の会社員幸広さん(37)に、認定証やホッキョクグマの縫いぐるみが手渡された。幸広さんは「息子はホッキョクグマのポロロが大好きなので、縫いぐるみと一緒に遊びたい」と笑顔で話した。

 とくしま動物園は本四架橋・神戸-鳴門ルートの全通に合わせて1998年4月29日に開園し、毎年24万人前後が来場。2017年度の入園者数は2月末時点で20万2056人と、前年度とほぼ同水準で推移している。

 4月28日~5月6日には開園20周年の記念行事を開き、コンサートや講演会など多彩な催しを行う。近久俊夫園長は「開園20年を前に、500万人を達成することができた。リピーターを一人でも多く増やすため、引き続き施設の魅力アップに努めたい」と話した。

 園は20年春の完成を目指して、サバンナエリアにあるミーアキャットやライオンなどの獣舎のリニューアルを進めている。