淡いピンクの花を咲かせたツバキ=阿南市椿町瀬井の椿自然園

 阿南市椿町瀬井の椿自然園でツバキが見頃を迎えている。今年は厳しい寒さの影響で例年より10日ほど開花が遅れたが、白や赤、ピンクのかわいらしい花が来園者の目を楽しませている。

 約1・5ヘクタールの園内には約700種約3千本のツバキが植えられている。品種によって開花時期が異なり、今は「バレンタイン・デー」「秀蘭」「侘助(わびすけ)」といった約100種が最盛期を迎えている。

 家族3人で訪れた徳島市西須賀町中開、会社員勝本真樹さん(51)は「色とりどりの花を楽しめて良かった。また来たい」と話していた。

 同園では31日まで「椿まつり」が開かれていて、ツバキの切り花の展示や苗の販売が行われる。