前半16分、PKを決める呉屋=鳴門ポカリスエットスタジアム

 サッカーJ2徳島ヴォルティスは17日、鳴門ポカリスエットスタジアムでジェフユナイテッド千葉と対戦し、呉屋の今季初ゴールなどで4点を奪い、4-1で勝ち、今季ホーム初白星を挙げた。2連勝で通算成績は2勝2敗の勝ち点6。

 徳島は前節と同じメンバーで臨んだ。前半から球際で激しく競り合い、徐々に相手を押し込み始めると、前半13分、FW呉屋大翔のシュートを相手DFが手で防いだとして退場となり、与えられたPKを呉屋が決めて先制した。

 相手の浅いラインの裏を狙ったパスや両サイドからのクロスなどでゴールに迫ったが、追加点を奪えずにいると、30分に左サイドからのクロスを入れられ、こぼれ球を押し込まれて同点にされた。

 同点のまま前半終了かと思われた45分、ペナルティエリアの左でボールを受けた杉本太郎がドリブルでペナルティエリア中央に運び、相手DFを振り切って右足でシュートを決めた。勝ち越すとともに、徳島のJ2通算600ゴールとなった。
 
 後半は立ち上がりから徳島がペースを握った。29分に、杉本太郎のシュートのこぼれ球をシシーニョがネットに突き刺し、J初ゴール。リードを2点に広げた。

 徳島は最後まで攻撃を緩めず、44分に相手DFのクリアを拾った途中出場のFW山﨑凌吾がゴール前に走り込んだMF島屋八徳にパスを送ると、島屋が蹴り込みダメ押しの4点目を奪った。


◇J2第4節 鳴門ポカリスエットスタジアム 観客5074人

 徳島 4-1 千葉
    2-1
    2-0

【得点】=(徳島)前半16分 呉屋大翔(PK)、前半45分 杉本太郎、後半29分 シシーニョ、後半44分 島屋八徳
    (千葉)前半30分、指宿洋史