公立高校入試の一般選抜で面接に臨む受験生=徳島市の城南高校

 徳島県内公立高校の2017年度入試で、学力を重視する一般選抜の最終日となる8日、各高校で面接があり、全日制と定時制を合わせて5330人が臨んだ。受験生は緊張しながらも、志望動機や中学校での活動をしっかりとアピールした。

 普通科と応用数理科に290人が出願している徳島市の城南高校では、午前9時半から集団面接が始まった。受験生4、5人が1組になり、面接官の教員3人から高校生活の目標や将来の夢について聞かれると、はきはきとした口調で答えていた。

 面接を終えた受験生は一様にほっとした表情を浮かべた。普通科を受験した徳島市の女子生徒(15)は「この学校に入りたいという熱意は伝わったはず。卒業までにクラスの友達とたくさん思い出をつくりたい」と話した。

 応用数理科を受けた吉野川市の男子生徒(14)は「受験勉強からようやく解放される。大学に入って工学を学びたいので高校でもしっかりと勉強しないといけない」と語った。

 合否結果は15日に通知される。