[写真上]木南征美氏[同下]寺井正邇氏

 4月に合流する徳島県議会の明政会(13人)と自民県民会議(8人)自民創政会(6人)の自民系3会派は8日、合同の総会を開き、次期議長に木南征美氏(72)、副議長に寺井正邇氏(69)を擁立することを決めた。2月定例会最終日の13日に正副議長選が行われ、選出される見通し。

 県議会の正副議長は1年ごとの交代が慣例となっている。嘉見博之議長、喜多宏思副議長は2月定例会で辞任する意向を固めている。これまでは各会派がそれぞれ総会を開いて後任候補を調整していたが、今回は合流協議に並行して選定作業を進めていた。

 3会派内で議長未就任の副議長経験者は、現在自民創政会に所属する木南氏と明政会の重清佳之氏。ともに5期目だが、木南氏の副議長就任(2014年3月)が重清氏より1年早く、木南氏を推すことに決まった。副議長候補は3期目で自民県民会議の寺井氏でまとまった。

 3会派は4月1日付で合流し、新会派「徳島県議会自由民主党」を結成する。所属議員は27人となり、全議員37人の過半数を占め、事実上、次期正副議長が決まった。