打撃練習に励む鳴門の選手=鳴門市営球場

 高校野球の第71回徳島県春季大会(県高野連主催、徳島新聞社など後援)は21日開幕し、31校が4月4日までの延べ9日間、鳴門オロナミンC球場とアグリあなんスタジアムで熱戦を繰り広げる。上位2校が春季四国地区大会(5月3~5日・高知市)に出場する。

 優勝争いは県秋季大会を制した鳴門、準優勝の生光学園が軸になりそうだ。鳴門は打線に上位下位の切れ目がなく、生光学園

は中軸に爆発力がある。両校とも故障明けの投手陣が鍵を握りそうだ。

 追うのは、長打力があって粘り強い鳴門渦潮、守りの堅い富岡西のシード勢か。2連覇を狙う徳島商、攻守にまとまる城東、板野、好投手を擁する池田、川島、打力の高い阿波なども有力視されている。飛び抜けたチームはなく混戦模様だ。

 決勝は4月4日午前10時から鳴門オロナミンC球場で行われる。