指導を受けながらドローンの操縦を体験する児童(左)=辻小体育館

 小型無人機ドローンの子ども向け操縦体験会が11日、三好市井川町の辻小学校体育館で開かれ、小学2~5年生6人が最先端の技術に触れた。徳島大のサテライトオフィス・にしあわ学舎(同市井川町)が主催した。

 徳島大地域創生センターの三輪昌史准教授が、山林での索道設置や軽い荷物の運搬、有害鳥獣の駆除といった活用例を紹介。「内蔵するコンピューターとセンサーが機体を水平に保ち、高度を維持してくれるので、操縦がしやすく、いろいろなことに利用できる」と説明した。

 子どもたちは、シミュレーターを使って操縦方法を学んでから体験へ。飛びすぎないように約2メートルのひもが取り付けられたドローンを、リモコンを操作して前後左右、上昇下降など自由に動かし、楽しんだ。

 東みよし町の三庄小5年、高橋賢一朗君(11)は「左右に動かすのが簡単で飛ばしやすかった。家の上を飛ばして撮影してみたい」と興味津々だった。