兼西茂氏

 任期満了に伴うつるぎ町長選が14日告示され、現職の兼西茂氏(64)=無所属、同町半田逢坂=が無投票で4選を果たした。兼西氏の無投票当選は3期連続。同町議補選(欠員1)には、立候補を表明していた新人と元職の各1人が届け出た。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて以降、県内の地方選では初めての選挙戦となる。投開票日は19日。

 兼西氏は当選が決まった後、選挙事務所で「皆さんのご尽力で再び当選することができた。責任の重さを痛感している」とあいさつ。「町づくりに精励し、つるぎ町の存在感を県内外へ大きく発信していきたい」と4期目の抱負を述べた。

 兼西氏は2005年に初当選し、新火葬場の建設、学校施設の耐震化などを手掛けた。16年12月の町議会定例会で4選出馬を表明。全町議13人(欠員1)の支持を受けた。4期目の任期は4月10日から21年4月9日まで。

 県内の首長選は16年3月の徳島市長選が選挙戦となって以降、美馬、吉野川、小松島の各市長選に続き、今回のつるぎ町長選で4市町続けて無投票となった。