四国大に新しくできた「全学共通・地域教育センター」=徳島市応神町

 四国大の「全学共通・地域教育センター」と、留学生らが居住する「国際寮」の竣工式が17日、徳島市応神町の同大であり、約150人が完成を祝った。

 センターは鉄筋コンクリート2階建て延べ約2025平方メートル。プロジェクターやホワイトボードを備え、学生が自由に勉強できる部屋「ラーニングコモンズ」のほか、パソコン演習室、教員の研究室などを設けた。約3億8千万円かけ旧講義棟を改築した。

 国際寮は鉄骨3階建て延べ約1527平方メートル。居室60室のほか、各階に談話室がある。総工費は約4億円。

 式典では、松重和美学長が「グローバル化に対応するとともに、地域に根差す大学でありたい。センターは地域に開かれた四国大の活動拠点となる」とあいさつ。阿波木偶箱まわし保存会が祝福芸を披露した。