岩浅市長にユニホームなどを贈った岡田さん(右)=阿南市役所

 プロ野球阪神でプレーし、監督を務めた岡田彰布さんが21日、阿南市役所を訪れ、自身のサイン入りのユニホームなどを市に寄贈した。市は22日、第1仮庁舎の3階にある野球のまち推進課横に展示した。

 ユニホームは阪神が今年使用するデザインのもので、背番号は岡田さんが選手時代(1980~93年)に付けていた「16」となっている。サイン入りの帽子とバット各1点、ボール2個と合わせて計5点を、岩浅嘉仁市長に手渡した。岡田さんは「野球のまちを推進する、市の活動の一助になればうれしい」と話した。

 阪神ファンの門田隆・阿南商工会議所青年部専務理事(47)=同市日開野町谷田、ビルメンテナンス業=が知人を通じて依頼し、岡田さんが快諾した。

 市は、5月8日から利用を始める新庁舎の2階市民交流ロビーに野球関係の展示コーナーを設置。以降は、元巨人の水野雄仁さん、オリックスの杉本裕太郎選手ら、市出身の現役選手や元選手の野球用品とともに、岡田さんのユニホームなども飾る。