花の苗を植える参加者=鳴門市大麻町桧のドイツ村公園

 鳴門市大麻町にあった板東俘虜収容所が4月に開所百周年になるのに合わせて記念イベントを企画している同町の住民らが、会場となる収容所跡地のドイツ村公園(同市大麻町桧)に花を植えた。

 参加したのは、住民らでつくる「ドイツ兵板東俘虜収容所開設百周年記念実行委員会」の会員と、イベントに出演する市内外の子どもでつくる合唱団「うたの広場NKB」の団員と保護者ら約60人。市から無償提供されたパンジーとビオラを計500株が用意され、参加者は公園の門の前にある花壇と、公園内の花壇の計2カ所に苗を植えた。

 収容所は1917年4月9日に開設された。イベントは開設日前日の8日に、公園周辺で「ウオーキング&チャリティーコンサート」を開く。