新型観光列車「四国まんなか千年ものがたり」に乗り込み、車内を見学する探検隊参加者=琴平駅

 徳島県内の小学生らが列車に乗って香川県に出向き、同県多度津町のJR列車整備工場などで見たことを記事にまとめる「春休みJR四国探検隊」(JR四国主催、徳島新聞社共同企画)が28日開かれた。小学生は新型観光列車や工場での作業を見て目を輝かせた。

 小学1~5年生11人が保護者と共に徳島駅を出発。多度津工場で徳島新聞記者から記事の書き方について学んだ後、車体を整備する作業を見学した。

 その後、琴平駅へ移動し、地元ガイドと共に金刀比羅宮(ことひらぐう)門前町を散策。駅に停車中の新型観光列車「四国まんなか千年ものがたり」号に乗り込み、案内係の職員に質問した。

 徳島市の応神小3年の東太陽君(9)は「新型観光列車をリポートで紹介したい。僕が書いた記事を読んで乗りたいと思ってもらえるように頑張る」と笑顔だった。

 児童の体験リポートは後日、「週刊阿波っ子タイムズ」に掲載される。