四国銀行が14年ぶりに復活させた女性職員の制服(同行提供)

 四国銀行は4月1日から、女性職員に制服を導入する。制服の復活は14年ぶりで、四国銀は「お客さまに統一感を持った対応を行い、当行のイメージを持ってもらえるようにしたい」と説明している。

 制服は濃紺で、伸縮性に優れたストレッチ素材を使用。パンツとスカートの2種類があり、ブラウスは白、青、黄の3色。スカーフは青と黄を基調にして春夏用と秋冬用で異なるデザインにした。行員をはじめパート、派遣社員ら約1100人が着用する。

 四国銀は2003年、男女が平等に活躍できる職場づくりを目的に制服を廃止した。当時と比べて「女性職員=事務」との固定観念が薄らぎ、銀行内外に制服を求める声があることから復活を決定。昨年5月、女性職員を中心とした制服検討委員会を設立してデザインや機能性について考え、行内アンケートで決めた。