摘花のため、ピンクの花びらに覆われた桃畑=板野町川端

 徳島県北部の阿讃山脈麓に広がる桃畑で、花の間引き作業が最盛期を迎えており、畑は一面ピンクの花びらに覆われている。
 
 約80本の桃の果樹を育てている板野町川端の板東憲一さん(69)は、実のなりすぎを防ぐため、直径4センチほどの花を手で摘み取っている。「花の咲き具合は例年通り。残した花が遅霜で傷まないよう祈りたい」と話していた。
 
 間引き作業は16日ごろまでで、6月10日にも収穫が始まる。