美馬小学校の開校式で新しい校歌を披露する在校生=同校

 美馬市美馬町の5小学校を統合して新設された美馬小学校の開校式と入学式が12日、同校であった。市教委から新たに校旗が贈られ、新しい歴史のスタートを切った。

 開校式には2~6年生の在校生230人や教職員ら約40人が出席。市教委の光山利幸教育長から美馬小の校章と校名の入った校旗を受け取った藤本政義校長は「子どもが自立した人間として成長するため、全身全霊で取り組みたい」と式辞を述べた。続いて全員で校歌を斉唱した。

 6年の徳丸怜史君(11)は「統合で各学年2クラスになり、話をする子も増えたし、遊ぶのも楽しい」と笑顔を見せた。

 入学式では、新1年生51人が、新しい学びやの門をくぐった。緊張した面持ちの新入生は、式典で担任教諭から名前を呼ばれると元気よく「はいっ」と答えていた。

 高来龍生君(6)は「お兄さん、お姉さんにいろんなことを教えてもらいたい」と話していた。