徳島県は1日、「とくしまLED・デジタルアート推進協議会」を開き、2017年度から県と徳島市の共同開催となる徳島LEDアートフェスティバルを18年2月に開くことを決めた。万代埠頭(ふとう)や県庁周辺にも作品展示エリアを拡大し、名称を「とくしまLED・デジタルアートフェスティバル」に一新する。

 新エリアの企画は県が担い、LEDとデジタルアートの融合をテーマに据える。フェスのほか、現在は文化の森総合公園内だけで行われているデジタルアートの常設展示を、他の県有施設に拡大することや、世界に通用する技術者を育てるワークショップなどの継続も決めた。

 協議会は、これまで県が設置していた「とくしまLED・デジタルアート実行委員会」に市が参画することとなり、改組した。

 会長を務める飯泉嘉門知事は「冬の観光の目玉として、県市協調で新たな展開を図りたい」、遠藤彰良市長も「県と連携し、LEDの魅力を世界に発信したい」と語った。