【上】握手を交わす徳島商の森山主将(左)と松山聖陵の佐々木主将【下】健闘を誓い合う鳴門渦潮の松﨑主将(右)と明徳義塾の山口主将=いずれもホテルサンシャイン徳島アネックス

 徳島県内の2球場で3日に開幕する高校野球の第70回春季四国地区大会の組み合わせ抽選会が2日、徳島市のホテルサンシャイン徳島アネックスであり、1回戦で徳島1位の徳島商は、松山聖陵(愛媛2位)と対戦することが決まった。2位の鳴門渦潮は明徳義塾(高知1位)と戦う。

 徳島商対松山聖陵は3日午後0時半からアグリあなんスタジアムで、明徳義塾対鳴門渦潮は同日午前11時半から鳴門オロナミンC球場でそれぞれ行われる。県勢は四国地区大会では春と秋を合わせて13連敗中で、連敗を食い止められるか注目される。

 抽選会には参加8校の監督、主将ら約50人が出席。開催県の徳島を除く3県の2位校による予備抽選の後、1位校が本抽選を行った。決勝までの同県対決を避けるため、1位校の抽選結果によって2位校は離れたゾーンに振り分けられた。

 抽選後、徳島商の森山裕大主将が選手宣誓し、各校の主将は握手を交わして健闘を誓い合った。

 大会は5日までの3日間で、1回戦は鳴門オロナミンC球場とアグリあなんスタジアムで2試合ずつ実施。4日の準決勝2試合、5日の決勝はいずれも午前10時から鳴門オロナミンC球場で行われる。