山肌をじゅうたんのように彩るツツジ=つるぎ町貞光宮平

 つるぎ町貞光宮平の私有地で、3色のツツジが満開となり、山肌をじゅうたんのように彩っている。見頃は14日ごろまで。

 県道沿いの斜面約10アールに、ツツジ約150本が植えられている。近くの横井勝己さん(87)が毎年8月ごろに草を刈るなどして管理しており、県内外から写真愛好家らが撮影に訪れているという。

 斜面の下には2003年に休校となった端山小学校の旧校舎や校庭があった。横井さんによると、1968年の土砂崩れで斜面や校舎が被害を受けたため、70年ごろに住民らがツツジを植えた。

 横井さんは「毎年この時期にきれいに咲く。多くの人に見てほしい」と話している。