はく製や紹介パネルが並ぶオオウナギ展=海陽町四方原の町立博物館

 県のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている海陽町のオオウナギを紹介する「海陽のお宝 母川のオオウナギ展」が、同町四方原の町立博物館で開かれている。6月25日まで。

 オオウナギの大きさや体重、生態をまとめたパネルや、町教委が2015、16年度に生息地である母川の環境調査を行った際の写真など約50点が並ぶ。1989~2005年に旧海部町にあった「大うなぎ水族館イーランド」の初代館長、故川内清明さんの研究ノートや、イーランドにいたオオウナギ「うな太郎」(体長2メートル、体重27キロ)のはく製も展示されている。

 体験コーナーでは、体長約1・5メートル、重さ約10キロのオオウナギのぬいぐるみに触ることができる。

 13日午後1時半から県立博物館の佐藤陽一学芸員、母川での目撃情報をまとめた町立博物館ボランティア岡澤祖一さんの講演がある。