すだち大使に選ばれた(左から)佐川さん、山北さん、植松さん=徳島市のJA会館

 徳島県産スダチのPR役を担う「すだち大使」の選考会(県すだち・ゆこう消費推進協議会主催)が16日、徳島市のJA会館であり、応募した23人の中から植松里奈さん(30)=硬筆教室主宰、佐那河内村=、山北舞花さん(19)=鳴門教育大2年、徳島市=、佐川季良(きらら)さん(19)=徳島大総合科学部2年、同市=の3人が選ばれた。任期は2019年5月末まで。

 応募者のうち書類審査を通過した19人が面接審査に参加した。JAやマスコミの関係者ら8人の審査員にスダチの知名度アップや消費拡大に向けた思いをアピール。審査員の投票で上位3人が大使に決まった。

 植松さんは「スダチの作り手と消費者のパイプ役を務めたい」、山北さんは「食べたらほっとするスダチの良さを伝えたい」、佐川さんは「『香りを食す』というスダチのキャッチコピーを多くの人に実感してもらえたら」とそれぞれ抱負を語った。

 6月から年50日ほど活動し、県内外の食のイベントに参加したりテレビ、ラジオに出演したりする。