ひなに餌を与えるツバメの親=徳島市八万町

 徳島県内で子育てに励むツバメの姿が見られるようになった。徳島市八万町法花谷のテナントビルでは、軒下に作られた巣からひながくちばしを大きく開けて「ピーピー」と餌をおねだり。親鳥は周辺を旋回しては、餌運びを繰り返している。

 5年前から巣を見守っている徳島新聞八万南専売所の田中晃子さん(47)は「毎年4月から7月までの間に2回、元気に巣立っている」と笑顔で話した。

 23日の県内は高気圧に覆われて晴れている。徳島地方気象台によると、正午時点の気温は三好市池田町27・8度、那賀町木頭出原27・1度など、8観測地点中5地点で25度を超える夏日となっている。

 24日は気圧の谷や南から湿った空気が流れ込む影響で、昼すぎから雨の降る所がある見込み。