本番への抱負を語る石川さん(左端)=阿南市富岡町のロイヤルガーデンホテル

 29日に阿南市―高知県室戸市間で開かれる「第1回室戸阿南海岸国定公園ウルトラマラソン」の出場選手を招いた記者会見が15日、阿南市富岡町のロイヤルガーデンホテルであり、海岸線108キロの完走に向けて抱負を語った。

 応募があった50人の中から実績などを基に選ばれた出場選手15人のうち、県内外の29~53歳の男女8人が出席した。英国で昨年開かれた24時間走世界選手権で優勝した石川佳彦さん(29)=鳴門市大麻町高畑、会社員=らが自己紹介し「最後までしっかり走り切り、大会を盛り上げたい」などと誓った。

 6度目のウルトラマラソンに挑む阿南市領家町天神原の会社員藤井智佳さん(38)は「海岸線の景色や住民との触れ合いを励みに頑張る」と意欲を見せた。

 大会実行委からコースや当日の注意事項について説明があり、本番で着用するゼッケンも配られた。

 大会は29日午前5時に室戸市佐喜浜町の佐喜浜中学校をスタート。14時間以内に、阿南市椿町船瀬のかもだ岬温泉保養センターにゴールする。