赤茶色に熟れたイチジクを収穫する藤永さん夫妻=鳴門市大麻町市場

 鳴門市でイチジクの収穫が最盛期を迎え、農家の人たちが作業に追われている。連日の暑さと強い日差しで糖度が上がり、品質は上々という。

 同市大麻町市場の藤永賢(まさる)さん(76)方では、24アールのハウスで西洋イチジクの「桝井(ますい)ドーフィン」を栽培。赤茶色に熟れた直径約8センチの実を早朝から収穫し、一つ一つ丁寧に箱詰めしている。ハウスの近くにある約6アールの畑で露地栽培もしており、作業は10月末まで続く。