徳島対讃岐 前半、シュートを放つ徳島の杉本竜士=鳴門ポカリスエットスタジアム

徳島対讃岐 前半、徳島の井筒(左から2人目)が頭で狙うもシュートはポストに阻まれる=鳴門ポカリスエットスタジアム

サッカーJ2徳島ヴォルティスは22日、ホーム・鳴門ポカリスエットスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦し、0-1で敗れた。シュート21本を放ったが、何本もゴールポストやゴールバーにはじかれる不運もあり、得点を奪えなかった。通算成績は3勝2分け5敗の勝ち点11、順位は16位。2015年から始まった讃岐との「東四国クラシコ」では、7試合目で初黒星(2勝4分け1敗)を喫した。

 徳島は試合開始からボールを握り、終始試合を優位に進めた。両サイドを広く使った攻撃で、左サイドからは杉本竜士がドリブル突破やパス交換から抜け出してクロス、シュートを放ち、右サイドではシシーニョと大本祐槻のコンビで深くまで進入した。中央ではFW山﨑凌吾がターゲットととなり、12分にはCKからヘディングでゴールを脅かしたがクロスバーに阻まれた。15分にFKから井筒陸也がヘディングシュートを放つもポストに当たり、ゴールにならなかった。その後も、攻め続けたが無得点で後半へ。

 後半も徳島ペースで試合が進み、前半同様にチャンスを築いた。6分にセットプレーのサインプレーからFW島屋八徳が強烈なミドルシュートを放ったが、枠を捉えきれず、12分にもマイナスのクロスにMF岩尾憲がミドルシュートで狙ったがゴールバーを直撃し、ネットを揺らせなかった。

 失点は22分。右サイドのCKを一度はね返したが、讃岐に拾われて再度ゴール前に送られ、頭で決められて失点した。26分にFW佐藤晃大、36分にMF狩野健太を投入し、同点、逆転を狙ったが、28分の佐藤のヘディングは枠を外れ、42分には狩野がクロスを頭で合わせたが、またもクロスバーに阻まれた。終盤はDF大﨑玲央も攻撃参加したが、得点にはつながらなかった。

 

◇明治安田J2第10節 鳴門ポカリスエットスタジアム 入場者数6017人

徳島 0-1 讃岐
   0-0
   0-1

【得点者】(讃岐)永田亮太(後半22分)