第72回徳島県美術展(県民文化祭開催委員会、県美術家協会、徳島新聞社主催)の7部門のうち、日本画、洋画、彫刻、美術工芸の4部門の公開審査が24日、徳島市のあわぎんホールであり、計271点の入賞・入選作品が決まった。

 各部門で最も優れた作品に贈られる特別賞は日本画が平野真里さん(66)=北島町鯛浜、主婦=の「朝の気配」▽洋画が美馬潤子さん(66)=徳島市国府町中、主婦=の「根上り松」▽彫刻が東光司さん(59)=石井町石井、石材加工業=の「刻まれた風景2017」▽美術工芸が楠博子さん(59)=徳島市上八万町西山、パッチワーク教室講師=の「幻想」に、それぞれ決まった。

 入賞・入選は日本画26点(応募44点)、洋画149点(262点)、彫刻15点(25点)、美術工芸81点(135点)だった。

 書道は30日、写真・デザインは10月1日に審査。展覧会は3期に分け、日本画・洋画・彫刻は6~11日、写真・美術工芸・デザインは13~18日、書道は20~25日に開かれる。