後半39分、相手ゴールに迫る徳島のFW山﨑=横浜市・ニッパツ三ツ沢球技場

 サッカーJ2徳島ヴォルティスは28日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと対戦し、0-1で敗れ2連敗となった。6試合勝ちがなく、通算成績は3勝2分け6敗で勝ち点は11のまま。 6試合続けて勝利がないのは、2017年の第30節から第35節以来でロドリゲス体制では最長タイ。3試合連続無得点は、J2では2012年4月以来となった。

 徳島は、前節から先発を2人変更し、小西雄大、ブエノが山﨑凌吾、井筒陸也にそれぞれ代わって入った。前半、横浜FCは前線のイバやレアンドロドミンゲスにボールを預けて攻撃を組み立てるが、徳島は徐々にボールを握り始める。9分に島屋八徳のスルーパスに左サイドで抜け出し、杉本竜士がシュートを放ったがGKが収めた。19分の前川大河のミドルシュートも枠をそれ、22分に右サイドから杉本竜士がクロスを送ったが島屋のヘディングはうまくミートできず、なかなかゴールを奪えない。

 その後、両チームの攻防が続き、29分、相手最終ラインからのロングボールをペナルティエリア内で収められるが、クリア。しかし、左サイドで拾われ、送られたクロスをニアサイドで頭に合わされ失点した。

 徳島は42分に傷んだFW島屋八徳、DF藤原広太朗に代え、FW佐藤晃大とFW山﨑凌吾を同時に投入し、4バックに変更。得点を狙いに行ったが同点にできずに前半終了。

 後半はパスをつなぎながらチャンスをうかがい、相手を押し込んでいく。9分に、最後のカードを切り、小西雄大に代えて、MF狩野健太を投入し、さらに攻撃を仕掛ける。大本祐槻、杉本竜士ら両サイドからクロスを入れ、岩尾のスルーパスなどでチャンスをつくるが、得点には至らなかった。

 終盤まで攻め続け、39分に大本が中央に持ち込んでシュート、43分に佐藤が頭で合わせて狙い、ロスタイムにもペナルティエリア中央手前で受けた山﨑もシュートを放ったがゴールを捉えられなかった。追加点は許さなかったが、得点を奪えず、2連敗となった。

 

◇明治安田J2第11節 ニッパツ三ツ沢競技場 観衆3993人

徳島 0-1 横浜C
   0-1
   0-0


【得点】横浜=北爪健吾(前半29分)