竹に穴を開けて取り付けたLEDを試験点灯する会員=徳島市飯谷町

 徳島市飯谷町大ノ上の鳴滝周辺の竹林をLEDで彩るイベントが7~10日、開かれる。6日夜に試験点灯が行われた。

 住民でつくる「飯谷鳴滝会」が、滝周辺の里山に生えている竹約100本に穴を開けてLEDを設置。このうち6日までに配線を終えた約50本を点灯すると、竹から光が漏れ出し、かぐや姫の誕生を思わせる幻想的な光景が浮かび上がった。

 同会は高齢化が進む地域を活気づけようと、今春から鳴滝の滝つぼライトアップなどのイベントを開いている。今回は近くの杉尾神社の秋祭り(8、9日)に合わせて企画した。竹林ライトアップは7~10日の午後5時から10時まで。

 田面(たづら)隆会長(77)=同市飯谷町大ノ上=は「メンバーの力を合わせて準備した。ぜひ美しい光景を見に来て」と呼び掛けている。駐車場は約30台分。8日午後8時から近くの勝浦川河川敷で打ち上げ花火がある。