H2H決勝でオランダを振り切り、優勝したリバーフェイス=三好市山城町西宇の吉野川

 6日午前に三好市の吉野川上流で競技が始まったラフティング世界選手権は同日午後も熱戦が繰り広げられ、4種目のうち2種目が行われた。徳島県勢は、オープン(年齢区分なし)女子に日本代表として出場している「ザ・リバーフェイス」が2種目を終えた時点で、総合優勝争いの首位に立った。

 リバーフェイスは、1艇ずつ川を下って短距離(約300メートル)のタイムを競う「スプリント」で2位に入った。1対1で先着を争う「H2H(ヘッド・トゥ・ヘッド)」では、初戦で米国、準決勝でチェコを破って決勝に進出。オランダに競り勝って優勝した。両種目の獲得ポイントでオープン女子の1位になった。

 他の県勢では、ユース(19歳以下)男子の日本代表で三好市の高校生でつくる「TRAKT(トラクト)」がH2Hで2位に入った。世界選手権初出場で種目別のメダルを獲得した。

 7日は、ジュニア(23歳以下)とユースで、ゲートを順番にくぐり抜ける「スラローム」が行われる。