派手なプリントが施された痛車を眺めるアニメファン=徳島市の東新町商店街

 徳島市で開催中のアニメの祭典「マチ★アソビvol.19」と「国際アニメ映画祭」のメイン期間が7日午前、同市中心部や眉山山頂などで始まった。

 眉山山頂会場で開会式があり、飯泉嘉門知事や徳島市にスタジオを構えるアニメ制作会社・ユーフォーテーブルの近藤光社長らが出席。知事は全国から集まった大勢のアニメファンを前に、「ようこそ、徳島へ」とあいさつした。

 続いて、ユーフォーテーブルが手掛けるアニメ「活撃 刀剣乱舞」の出演声優らのトークショーなどがあった。会場にはアニメ「おへんろ。」「Fate」のプリントが施された清涼飲料水の自動販売機2台もお目見えし、ファンらが記念撮影していた。

 一方、市中心部の新町橋東公園では、同市出身のアニメ声優でテレビ版「おへんろ。」出演中の山下七海さんらがトークライブ。大勢のファンの歓声を浴びていた。

 東新町商店街、西新町、眉山山頂には、車体に人気アニメの絵柄などが描かれた「痛車(いたしゃ)」が計19台登場。国産高級車やイタリアのスーパーカーに「Fate」などのプリントが施され、来場者は凝った内装や派手な外装に目を見張っていた。

 友人と訪れた大学生関山みゆきさん(23)=徳島市佐古一番町=は「たくさんイベントがあって、どれにいこうか迷う」と話していた。

 イベントは9日まで。