台湾、上海のコスプレイヤーらのステージ=徳島市の眉山山頂

 徳島市中心部や眉山山頂で開かれてきたアニメの祭典「マチ★アソビvo.19」と「国際アニメ映画祭」は最終日の9日、中国・上海市と台湾からのコスプレイヤーを招いたステージなどがあり、終日、大勢のアニメファンらでにぎわった。9月23日からの来場者は約8万3千人(主催者発表)だった。

 コスプレステージは眉山山頂会場であり、アニメ「活撃 刀剣乱舞」などのキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤー11人が登場。寸劇を演じたり、曲に合わせてダンスを披露したりすると、会場は大きな歓声に包まれた。

 新町橋東公園ステージでは、勝浦町出身のクリエーター廣瀬春さん(25)が制作に関わった音楽、漫画などの融合作品「ライブレボルト」の声優らによるトークライブがあった。あわぎんホールでは、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督の講演もあった。

 「マチ★アソビ」参加は2回目という東京都狛江市の会社員鈴木千尋さん(35)は「みんなでイベントを作り上げていこう、という感じが伝わってきた」と話した。