鮮やかに色づき始めた剣山山頂周辺

 西日本第2の高峰・剣山(1955メートル)で木々が紅葉し、山肌を彩って登山客の目を楽しませている。見頃は頂上付近が16日ごろまで、登山口の見ノ越周辺は10月末まで。

 剣山頂上ヒュッテ経営の新居綱男さん(79)によると、気温が下がった10月上旬から色づき始め、頂上から登山リフトの西島駅にかけて鮮やかに染まっている。

 標高約1800メートルの二度見展望所では、赤や黄のナンゴクミネカエデやドウダンツツジなどが一望できる。山登りに訪れた人は、足を止めて青空に映える葉を眺めたり、記念撮影したりしていた。

 新居さんは「秋晴れの日はとてもきれい。これから紅葉する所もあるので、ぜひ見に来てほしい」と話している。