境内を彩るあんどんの明かりに見入る子どもたち=勝浦町坂本の坂本八幡神社

 住民手作りのあんどんで集落を彩るイベント「あかりの里」が13日夜、勝浦町坂本の坂本八幡神社周辺で始まった。訪れた家族連れらは幻想的な雰囲気を楽しんでいた。14日まで。

 町内外の子どもや老人会、四国大など21団体の会員らが絵付けしたあんどん約750個と竹灯籠などを神社の石段や境内に置いた。午後6時、あんどんの内部に仕掛けたLEDを点灯すると、アニメキャラクターや紅葉、夏野菜などを描いた絵が浮かび上がった。

 今年は初めて机とベンチの休憩スペースが設けられ、家族と訪れた木内京奈さん(13)=勝浦中1年=は「明かりがとてもきれい。くつろいで眺めることができてうれしい」と話していた。

 同イベントは風情ある昔の秋祭りを復活させようと、住民らでつくる実行委員会が2014年に始め、今年で4回目。点灯時間は午後6時から同9時まで。小雨決行。14日同8時からは同神社の奉納花火もある。