徳島東署は19日、わいせつ略取と強制性交等未遂の両容疑で、鳴門市大麻町市場、アルバイトの男(32)を逮捕した。7月の刑法改正後、強姦(ごうかん)未遂から名称が変更された強制性交等未遂容疑での逮捕は、県内で初めて。
 
 逮捕容疑は14日早朝、徳島市内の路上で、歩いていた20代女性に「付き合って」などと声を掛け、腕をつかんで近くの民家の敷地内に連れ込んだ。体を触るなどわいせつな行為をした上、無理やり性交しようとしたが、女性が抵抗したため未遂に終わったとしている。
 
 署によると、男と女性に面識はない。女性から相談を受けた知人男性が110番し、直前に女性が立ち寄ったコンビニの防犯カメラの映像などから男が浮上した。男は容疑を大筋で認めている。