徳島インディゴソックスに入団した谷田成吾外野手

野球の四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスは2日、谷田成吾(やだ・せいご)外野手(24)の入団を発表した。背番号は5。

 谷田は183センチ、89キロの右投げ左打ち。埼玉県出身で慶應義塾高校から慶應義塾大学へ進み、その後社会人野球のJXーENEOSでプレーした。非凡な打撃センスで、高校通算76本塁打を記録。東京六大学リーグでは、通算15本塁打を放ち「髙橋由伸2世」と注目を浴びた。大学、社会人でドラフトの有力候補にも挙がっていたが、指名はなく、今春退社して大リーグのトライアウトも受験した。

 徳島からプロ入りへ再挑戦する谷田は球団を通じてコメントを発表した。

「この度、徳島インディゴソックスに入団することになりました、谷田成吾です。
 まず初めに、シーズン中にも関わらず、私を受け入れて下さったオーナー、球団社長をはじめとする球団関係者の皆様、選手の皆様に厚く感謝申し上げます。
 私は幼い頃からプロ野球選手になるために日々野球に取り組んできましたが、今日まで、その夢は叶っておりません。どうしてもなりたかったので、様々な方面からアプローチをかけてみたり、藁(わら)にもすがる思いで様々な可能性にチャレンジしてみましたが、その目標まで達成できるものはありませんでした。
 しかし、私はその夢、目標を諦める気はありません。ここ徳島で、その夢を掴(つか)みたいと思います。同じ様にプロ野球選手を目指すチームメイトや、徳島インディゴソックスを応援してくださる方々と共に戦い、自分の夢と、チームの勝利を掴み取ります!
 一生懸命頑張ります。どうか宜しくお願い致します」

 2日に出場選手登録され、試合出場が可能となった。徳島は3日に愛媛戦(午後6時、アグリあなんスタジアム)を迎える。