卓球で白熱したプレーを見せる選手たち=鳴門市のアミノバリューホール

 中高年層のスポーツの祭典「関西シニアマスターズ大会」(関西広域連合など主催)が21日、鳴門市撫養町の鳴門大塚スポーツパークで始まった。徳島以外の2府5県と4政令市からの約230人を含む約千人が出場。徳島市内で予定されていたテニスとソフトテニスが雨で中止となったものの、卓球、ゲートボール、グラウンドゴルフ、サッカー、ディスコンの5種目で熱戦を繰り広げた。22日まで。

 スポーツパーク内のアミノバリューホールで県健康福祉祭(とくしまねんりんピック、22種目)の東部大会と合同の総合開会式が開かれた後、同ホールなどで競技を実施。出場者は全員60歳以上で、真剣な表情ではつらつとプレーしていた。

 卓球に出場した兵庫県伊丹市の大久保勝さん(74)=同県卓球協会常任理事=は「徳島の選手は粘り強かった。交流できて楽しかった」と話した。

 22日は午前9時半から、サッカーのリーグ戦3試合が行われる。

 関西シニアマスターズは、2021年に徳島などで催される生涯スポーツの国際大会「関西ワールドマスターズゲームズ」の機運醸成などを目指し、県内で初めて開かれた。