14日夜にインターネットでの参加受け付けが始まった「とくしまマラソン2018」で、男子のアスリート枠に申し込みができないミスがあった。申し込み用のサイトを運営する業者「アールビーズ」(東京)が、参加条件の設定を誤ったのが原因。

 実行委事務局の県にぎわいづくり課によると、今回新たに設けたアスリート枠の定員は男女で千人で、男子は「3時間半以内」の記録証を提示できることが参加の条件となっている。申し込み用のサイトでは、自分の記録を入力する画面で「3時間3分以下」の数値しか入力できなくなっていた。

 受け付け開始から30分後の14日午後10時半ごろ、実行委事務局に「申し込めない」との電話があり、アールビーズが調べたところ、条件設定を間違っていたことが分かった。同11時15分ごろ復旧した。女子(4時間以内)の条件設定にミスはなかった。

 森久寿課長は「迷惑を掛けて申し訳ない。チェック体制を強化し、二度と起こらないようにしたい」と話している。

 アスリート枠への申し込みは、15日午前6時34分に定員に達した。実行委は、参加条件を満たしているにもかかわらず同枠へのエントリーを諦めた人を対象に、17日午後5時まで、電話やメールで改めて申し込みを受け付ける救済措置を取る。

 問い合わせはアールビーズ<電03(3714)2768>。