雪が積もった剣山山頂

 西日本第2の高峰・徳島県の剣山(1955㍍)で19日、初雪と初冠雪を観測し、辺り一面雪景色となった。昨年と比べて、いずれも5日早い。

 剣山頂上ヒュッテ(美馬市木屋平)の新居智次さん(59)によると、18日は夕方から気温が下がり始め、午後8時ごろからみぞれが降った。19日午前5時ごろには氷点下5・5度と冷え込み、頂上周辺では1~10㌢の積雪が確認された。

 登山口の見ノ越(1420㍍)から山頂にかけての木々には霧氷がびっしり張り付いたほか、見ノ越周辺でも約2㌢の積雪があり、訪れた家族連れが雪遊びを楽しんでいた。見ノ越周辺の山肌や国道も雪で覆われた。