問題用紙が配られ、試験開始を待つ受験生=午前8時45分、徳島大蔵本キャンパス

 書類や面接などで選考する徳島大薬学部の2018年度アドミッション・オフィス(AO)入試が24日午前、同大蔵本キャンパスで始まり、薬学科と創製薬科学科の受験生43人が論述式のリポートに挑んだ。

 午前8時前から受験生が続々と到着し、緊張した表情で教室に入った。深呼吸して集中力を高めたり筆記用具を準備したりした後、同9時の試験開始の合図で、一斉に問題に向き合った。

 薬学科は募集定員8人に対し39人(男子7人、女子32人)、創製薬科学科は5人に対し4人(同3人、同1人)が受験した。競争倍率は薬学科4・9倍、創製薬科学科0・8倍。

 25日に個人面接があり、結果は12月15日付で郵送される。来年1月13、14日に行われるセンター試験の結果を踏まえ、合否は2月7日に発表される。

 徳島大でAO入試が行われるのは初めて。徳島文理大と四国大は01年度入試から導入している。