藍住町の量販店で女性を盗撮したとして、徳島地裁刑事部の30代の男性書記官が、県迷惑行為防止条例違反の疑いで県警に書類送検されていたことが24日、分かった。

 関係者によると、男性書記官は9月下旬に量販店で、未成年の女性の下半身を携帯電話のカメラ機能を使って盗撮した疑いが持たれている。店員が書記官の不審な動きに気付いて声を掛け、犯行が発覚した。

 通報を受けた県警が書記官から任意で事情聴取し、既に書類送検している。

 書記官は現在、地裁から家裁に配置換えになっている。刑事処分が決まってから、地裁内部での処分が判断される見通し。

 地裁総務課は徳島新聞の取材に対し「何も答えられない」としている。