容疑者が運転していた軽乗用車=徳島東署

 徳島東署は25日、道交法違反(無免許、酒気帯び運転)の疑いで、徳島市北沖洲、解体作業員の男(36)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午前2時45分ごろ、徳島市大松町上野神の国道で、酒気を帯びて軽乗用車を無免許運転したとしている。

 署によると、容疑者は同時刻前、同市中央通2の市道で、署員の自動車検問を振り切って逃走。その後、署員が同市八万町の国道で容疑者の車を見つけて追走中、右折しようとした容疑者の車がハンドル操作を誤って、中央分離帯に衝突した。

 署員が酒の臭いに気付き、無免許運転も分かった。容疑者は全身打撲で軽いけがを負い、市内の病院に運ばれた。容疑を認めている。徳島東署は「追走に無理はなかった」としている。