関係者に見送られ出発する新型特急2600系=徳島駅

 JR四国の高徳線を走る新型ディーゼル特急2600系の本格的な営業運転が2日始まり、徳島駅で出発式があった。

 2番ホームで行われた式典では、同社の藤本聡(さとる)取締役営業部長が「魅力ある列車が新たに登場した。ぜひ利用してほしい」とあいさつ。テープカットの後、松尾勉駅長の合図で2両編成の列車が高松に向け出発した。

 父親と一緒に乗り込んだ北島幼稚園の坂本圭吾君(6)は「新しい列車に乗るのが楽しみだった。色や形がかっこいい」と話した。

 2600系は外観に赤と金を配色し、各座席にコンセントがある。空気ばねで車体を傾け、カーブを高速で通過するのが特徴。特急「うずしお」として、一日に上下3本ずつ走る。