娯茶平の連員と一緒に阿波踊りを楽しむ地元メディアのスタッフら=バンコク市のホテル(徳島県提供)

 日本を代表する伝統芸能・阿波踊りを通じて、タイからの誘客などを目指す観光キャンペーン「本場阿波踊りinバンコク2017」(徳島県など主催)が16日、同国の首都バンコクであった。有名連・娯茶平の踊り子が華麗な乱舞を繰り広げ、地元住民も一緒になって踊りを楽しんだ。

 バンコク市内のホテルで開かれた「徳島ツーリズムセミナー」には、現地の旅行、メディア関係の42社から54人が出席。県職員が徳島観光をPRしたほか、娯茶平の踊り子30人が勇壮な男踊りや、しなやかな女踊りを披露した。地元の出席者も踊りの輪に加わった。

 またバンコク市内の国立競技場であった日タイ交流イベント「ラムウォン盆踊り大会」(タイ国日本人会主催)にも出演し、大勢の住民を前に本場の阿波踊りを繰り広げた。

 キャンペーンは、日タイ修好130周年を機に、現地に進出する県内企業などでつくる実行委と県が実施した。