マンガ大賞の受賞を記念して柳本さんが描いたイラスト(ⓒ柳本光晴/小学館)

 「マンガ大賞2017」で大賞を受賞した、徳島市出身の柳本(やなもと)光晴さんの漫画「響(ひびき)~小説家になる方法~」が実写映画化され、2018年秋に公開されることになった。

 タイトルは「響 - HIBIKI -」。「君の膵臓をたべたい(2017年)」などを手掛けた月川翔さんが監督を務め、脚本はNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などを書いた西田征史さんが担当する。キャストは発表されていない。

 「響」は、不況にあえぐ出版界に現れた、才能と個性あふれる15歳の主人公・鮎喰響(あくいひびき)が小説家を目指して生きていく中、同級生や編集者ら周囲の人にさまざまな影響を与えていく物語。ビッグコミックスペリオール(小学館)に2014年8月から連載中で、これまでに単行本7巻が刊行されている。